就職して社会復帰して一年経った

就職までの経緯

日々得るものの全くないゲームに没頭し、惰性で生きていた。

うつ状態が酷くて、学生に戻ることもできず、もう社会に二度と復帰できねえなとか思ってた頃に、2016年7月ぐらいから、声をかけて頂いてバイトとして今の会社に入社した。

本文

当時は自分と社長しかメンバーがいなかった、

オフィスに置く冷蔵庫を買ったり、椅子を秋葉原からタクシーで運んだのもめちゃめちゃ記憶に残っててる。

特にスキルもなかったので勉強しながら、electronとかangularとか使ってチュートリアルの一歩向こう側のアプリを作っては喜んでた。

新卒の社員は研修とかで初めてコードを書く人間もいるだろうが、それに粉糖をかけたぐらいのスキルしかなかったので、とりあえず奮闘してなんとか中途で入った即戦力ぐらいを目指そうと思った。

非正規雇用からの脱却

11月ぐらいになって正社員にしてもらえたので、全力で頑張り始めた。

スキルは全然ついてこなかったけど、頑張ってgolangとか勉強し出して、小さいクローラ書いたりいろいろやった、Webサービスを作ったり、いろいろあったけど、全部糧になってるしよしとする。

その後メンバーが増えてオフィスが少し広くなったり、酒に飲まれて死んだり、いろんな人に協力してもらってちゃんと形になったサービスを世の中に送り出したりと、人から見たら大したことないけど、家でホコリ以下の存在だった頃よりは確実に成長してるし、まだまだ技術力が足りなくて後悔してる所もあるし、そういう所をどうやって補っていくかも今後考えていかないとなぁと思った。

総括

社会人2年生になるにあたり、アイデンティティを落とさず人に迷惑かけず、いい意味で活躍したいなぁと思います。

頑張っていこうな。

乞食

死者のためには花束を

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