無題

現代社会において、ネットゲーム依存症は、大きな社会問題となっている。
僕は、自分で、その問題に当てはまる一人だと思っている。
ネットゲーム依存症は、学校にも行かず、働きもしないで、家に引きこもって、
一日中ネットゲームをしている人たちのことだ。
僕は一応、学校には通っているが、授業はほとんど寝ていて、学校から帰ってき
たら、深夜遅くまでネットゲームをしている。土日はもちろん
一日中ネットゲームをしている。
自分では、ネットゲームを早いうちにやめなければと思っている。そうしなけれ
ば、このまま同じ毎日を繰り返しているとダメ人間になってしまい そうだからだ。
しかし、まったくやめることができない。ネットゲームはある意味競争社会だ。
その競争社会で、時間をかければかけるほど、ネットゲームのキャラクターのレ
ベルが上がり強くなれる。
強くなれると、ほかの人たちから必要とされたち、尊敬される。
その快感がたまらなく、そしてうれしいのだ。
現実逃避に近いものかもしれない。
しかし、それではいけない、このままだと将来が見えないと思いつつ、今日も
ネットゲームをやってしまっている